最果てのメモ帳

個人の感想です

2020年 まとめ

晦日に今年の総括的なブログを書こうと思います。
去年までは行ったイベントのなかで印象的なものの感想とかを書いていた気がするけど、今年はコロナのせいでイベントなんてろくすっぽ行けてなくて。ここ何年か自分の生活のルーティンになってたものがごそっと無くなって、どうしよう全然楽しみが無くなった、と思いながら大体過ぎ去ってしまったような気がする。

イベント自体は配信という形で徐々に再開してきたとは言え、そもそも声優イベントの価値って半分くらいは「同じ空間にいる」ってことだ(と思ってる)から、やっぱりモチベーションは上がらないし、別物だよなという感じが否めなかった。トークイベントにしてもライブにしても、「これ月額500円のニコ生と何が違うん?」「円盤見てるのと一緒じゃね?」という疑問は誰しも抱いたんじゃないかな。
これに対してどうにかアンサーしようとしているイベントと、そうでもないイベントは、やっぱり配信で見ていても全然楽しさが違うよね。徐々に現地イベントも戻ってきたとはいえ、年末にかけてまたコロナの流行状況は悪化しているようだし、おそらく来年もしばらくは配信ベースなんだろう。今年はやり方の模索でいっぱいいっぱいだったかもしれないけど、来年以降の配信イベントはそういった差が顕著に出てくるだろう。「配信だから安く済む」じゃなくて、「配信だからこそ」を追い求める誠実なイベント作りをしているところにお金を落としていきたいと思う。
そういう意味では、今年一番良かったと思う配信ライブは9月にあったプリパラライブかな。アンフィシアターでやってたけど、ドローンカメラによる立体的・機動的なカメラワークや、ステージにカメラマンが上がってめちゃくちゃ顔アップで撮るとか、配信だからできること・有観客じゃできないことにトライしているのが非常に良かった。プリパラ関係のライブは円盤の作りもすごく丁寧で期待してたけど、そのとおりだったね。
とはいえ、やっぱり現地なんだよなと思ってしまったのも同じプリパラライブで。12月に幕張イベントホールであったプリパラ・プリチャンウィンターライブは、身体で感じる音の心地よさとか、色んな物を一気に思い出させてくれて、珍しく泣いてしまった。配信ライブを経て改めて感じたのは、ライブって双方向性が一番大事だってこと。こっちの感情を演者にリアルタイムで伝えられて、演者側もそれを受けてパフォーマンスしてくれるってことがどれほど素晴らしいことだったか…。だから、コロナ以降も現地・配信併用になっていくのは自然だと思うけど、「もう配信でいい」という意見には一切共感できなくて。一番恐れていることは、コロナ以降に配信オンリーイベントが主流となってしまうこと。もちろん、さすがにまだそれはないかなと思ってるけど。物販とかの収入も大きいだろうし。ただ、配信で稼ぐ方法論が確立されたあと、現地と配信の割合ってどうなってるのかなという不安はある。10年後は「現地なんて物好きが行くもの」とか言われてしまうんだろうか。でもその時40歳か。さすがに現場オタクは卒業してるんだろうな…。

インプットの話ばかりしてきたけど、アウトプットの話。音楽だったり創作だったり、アウトプットの趣味があるオタクも多くけど、じゃあ自分のアウトプットって何かなと思うと、ラジオ投稿。
楽器やってみたいなと思ったこともあったけど(特に自粛中)、実際仕事との兼ね合いもあって続かないだろうなと思って、やっぱり自分のオタク的アウトプットはメール投稿なんだと再認識。本格的に投稿を始めてから2年半くらいになるけど、まだまだ続けていきたいね。
今年の結果はというと、投稿470通に対して採用85通(18%)。昨年の11%(68/617)よりは大幅に向上したけど、これは多分投稿ラジオが増えたからかな。i☆Ris関係のラジオ(i☆Ristation!!、ラジオアニメージュ)に投稿するようになって、読まれた分がそのまま去年の採用数に上乗せされてるような感じかな。分母が140通以上減ってるのは仕事が忙しくなって時間が取れなかったからだけど、それでもそれなりの内容のメールを書けて採用してもらえたってところは良かった。とはいえ、1週間くらいメール送れない日があったり、全然書けないスランプみたいな時期もあって浮き沈みも激しかった印象。多分それは得意分野がふつおたに偏ってるからで、日常の中のネタがなくなると途端に書けなくなるってことなんだろうな。来年は、ネタ系コーナー系の採用を増やすことを目標にしよう。ゼロからでも自分の頭でネタを考えられるようになれば、もうちょい安定生産もできて、採用数にもつながってくるかな。

推しは変わらず加隈亜衣さん、そして今年から久保田未夢さん。
加隈さんは本当に職人芸の声優さんだよね。今年もたくさん「そんな引き出しもあったんだ!」と驚かせてくれて、もう完全に信頼してる。イベントで会えない寂しさはありつつも、根本の推してる理由であるお芝居に全幅の信頼があるから、時期ごとに自分のモチベが変化することへの不安がもう無い。ちゃんと芝居で殴ってくれるって分かってるから、無理してモチベ高いフリする必要とか全然無くて、お芝居をちゃんと見ていれば、すごいところを見せてくれるって安心していられる。もう加隈さんについてはそんなレベル。
久保田未夢さんについては…ついにドル落ちと煽られたけど笑、ついに初めてハマったアイドルになったね。まぁ最初の印象は自撮りかわいい!だったから顔面派の誹りも甘んじて受けよう。でも彼女の魅力ってそこだけじゃなくて、自分を推してるオタクに対するスタンスだとか、それをたまーに言葉にしてくれるところとか、ライブで見せる120%の満面の笑顔、オタクを煽って楽しそうな様子とか、応援したいオタク心をくすぐる色々なところがあるんだよな。加隈さんに比べたら全然深いところまで知らないから、これからの活動を通して久保田さんについてももっと深くまで知れたらいいな。

随分長くなってしまった。なんか支離滅裂になっちゃった感じはあるけど、まぁこれくらいで。
来年のオタク活動はどうなるか、コロナ次第とはいえ、気持ちとしては変わらずに。演者たちのパフォーマンスに対して素直な気持ちで応援をしていきたいね。
読んでくれた奇特な人、どうもありがとう。

 

ラジオ

メール募集しといて一切読まないことを笑い話にするラジオは、それが当たり前になってるラジオは、やっぱりダメだよ。
どんなにフリートークが面白くても、結果的に面白い内容になってても、それは送ってくれたリスナーに対しての態度として不誠実だと言わざるを得ない…どんなに話が跳ねてても、そこはスタッフがちゃんと仕切らなきゃ、何のためにそこに居るんだって話。

募集したメールも差し込まず、タイムキープもしない。一緒になってだべって、延び延びになったトークは編集でブツ切りフェードアウト。それじゃ何のための作家?何のためのディレクター?
収録番組なんだから、タイムキープしなければパーソナリティはそりゃしゃべり続けるに決まってんじゃん。それが仕事なんだから。勝手にメールの束からゴソゴソ取ってこないし、勝手に打ち切ってコーナー始めないでしょ。

ただ話してるだけで面白くできるのはパーソナリティの強みではあるし、それをコンテンツとして立てるのは勿論アリだけど、ならメール募集なんかして双方向性を謳うべきじゃないのよ。
看板と中身が違う。建付けが歪んでるんだよ。

別にリスナー層が「読まれなくてもいい!楽しそうに話してくれてればそれでいい!」ってのが大半なら良いのかもしれないけどさ。クレームがなければ良いってもんじゃないと思う。

2019年 総括

年の瀬に際して、一年の振り返りを。イベンターというほどたくさん行ってないけど、色々ありましたね。

 

1月
・カレーチャーハン
やっぱカレチャって良いなと思ったイベント。盛り上がるとこは盛り上がるし、でも空気は読みつつ、良い雰囲気の現場だった。最近はオタクの楽しみ方も多様化してきて、誰かの楽しいは誰かの嫌いだったりもして、どっかでヒリつくことが多い。けどカレチャはお互いへの気遣いとか、逆に許しとか、いい意味での寛容さがあってすごく優しい空間だった。カレチャはいつも良い現場なのでこれからも行きたいね。あと最近ふつおた読まれてないからもっと頑張りたい。
そういえば火鉢さんと初めてちゃんと喋ったのここだったな。確かナナシス4thでのチケやりとりが最初だった気がするけど、まともに喋ったのはここかも。べろさんも一緒だったらしいけど、当時はまだFFでもなかった…。とはいえこの辺から加隈界隈との付き合いが始まった気がするね。

 

2月
・朗読劇「草枕漱石とグールド〜」
加隈さんの生の演技を目当てに初めての朗読劇へ。朗読劇単体のイベントは行ったことなくて、番宣イベのコーナーくらいでしか見たことなかったけど、これはいいぞ、となった。普段は録音でしか聞けない声優の芝居を生で、同じ空間で体験できるっていうのはすごく貴重だった。表情とか、音圧とか、気迫とか、その場にいないと感じられないものをビリビリ感じて、「朗読劇、いいな!」と素直に感じた。あまりアニメでは見られない難解なストーリーと、そんな話の中で「キ印(=キ◯ガ◯)」とされるキャラを演じる加隈さんの「怖さ」を感じられた。あと、福島潤さんはこのすばのカズマでしか知らなかったけど、ものすごい迫力だった。加隈さんはピンと張った細い糸のような緊張感を持った演技の印象だったけど、福島さんがぐわっと大きな声を出すとその震えが会場全体に伝わるような印象で、キャリアのある人の重さみたいのを感じたなあ。推しを目当てに行ったイベントで、推しはもちろん他の人の凄さを発見できるのって現場の良さだよね。
あと加隈界隈と初めて飲んだのがこの帰りだったかな。

 

・DERAGAYA! 藤井ゆきよ×加隈亜衣〜2人のおかしなナゴヤ生活〜
トークショー部門では今年のベスト。距離も近い(1列目と6列目とかだった)し、内容も良かったし、アドも得られたし。うさぎフレーバーは僕だけのものだよ。
ゆきよさんに「Tシャツ買った人!」って言われて手を挙げたら「え、キミちょっと貸して」って言われてしまって「お、俺??」みたいにキョドってしまった。隣の火鉢さんが「はよ出せ!早く!!」と急かしてくれてTシャツを提出したら、ゆきよさんが「へ〜こんな感じにできてるのか〜」などと感触を確かめたり御身体に当ててサイズ感を測ったりなどしてくださった。「あ、新品で返そうか?」と言われたので全力で首を振って「返して!!」ってジェスチャーしたところ加隈さんに「めっちゃ必死w」みたいに笑われたのでアド。ゆきよさんの身体に触れたTシャツが戻ってきたのもアド。あと確か大喜利コーナーで「こんな異世界転生ラノベのタイトルは嫌だ!」みたいなお題で読まれたはいいもののあんまりウケなくて切なくなった。
トークショーとしても、二人の自然なトークの時間が長くてとても良かった。お昼ごはんが高級寿司(出前ではなく職人さんが来てくれるやつ)というのもありお二人が終始ご機嫌で、甘ブリの話に花を咲かせながらゆっくり時間が過ぎていく非常によいトークショーだった。こういうのでいいんだよ、こういうので。ビリビリペンとかセンブリ茶とかいらんのよ。
あとグッズも良かったね。アドは別としても、普段遣いしやすいのに確実にこれのグッズ、というのがわかりやすいし、9月のお渡し会で加隈さんに「それ、目立つよね!」と言ってもらえたのもちょっとうれしかった。

 

6月
水瀬いのりライブツアー Catch the Rainbow
武道館2days参戦。最近はキングレコードと解釈違いを起こしていたけど、このライブでは久々に「これだよこれ!!」ってのを感じられてとても良かった。アステリズム→brave climberの2曲は特に。歌い方とか声色とか、高音を地声で歌い切るところとか、その時の音色とか、久々にこれだーっていのりを見られてモチベが上がったライブだった。
水瀬いのり、パブリックイメージよりはもっと陰のある曲、重くて切ない曲とかが合うんじゃないかと勝手に思ってて。もちろんオタクの戯言なんだけど、ずっと「もっと重たくてハードな曲を歌わないかなあ」と思ってた。それがCtRのアルバムで出て、しかもライブでもベストパフォーマンスを見せてくれたことがすごく嬉しかった。bcの「キミまで届くようにね」のところは目をつぶって聞いて、ズバーンとキメてくれた瞬間はもう涙ぐんでしまうくらい素晴らしかった。「そうだよ、それだよそれ!!」と言ったか心の中だったか覚えてないけど、我が意を得たりってライブだった。
正直、今の声優アーティストのレベルはめちゃくちゃ上がってて、単純な歌唱力やテクニック、音程の広さなら、もちろん上位ではあるんだけど、水瀬いのりより上手い人はいる(鈴木みのりとかエグい)。ライブ中の煽り方や身振り手振りに至っては多分…うまくはない。まぁそこは単なる伸びしろで。彼女の唯一無二だと俺が思ってるのは、可愛さでも、歌唱力そのものでもなくて、顔をしかめながら高音を張ってるときの必死さ、そこに込められた感情だとか、そういうところだったから、それが感じられるセトリを組んでくれたことがすごく嬉しいライブだった。やっぱりいのりなんだよな。

 

7月
ナナシス5thライブ
色々あったけど、まずは「MELODY IN THE POCKET」「ハルカゼ」をアンセム化しなかったことが良かった。777☆Sの曲は、エピソード付きでリリースされた場合は背負ってる文脈が重すぎて中々使いづらいところもあると思うけど、ここでしっかりライブの流れに組み込んだ形で出せたのが大きかったと思う。あとLe☆S☆Ca。MCの中で植田ひかるさんが涙ぐみながら「本当に、いつも通りの、Le☆S☆Caだ……」というセリフにはうるっと来てしまった。そして夏陰。特に初日の夏陰は、タイトルコールされた瞬間に会場から歓声でも静寂でもなく、「あぁっ…」みたいな、「ついに来てしまった…」というようなため息が漏れたのはなかなか無い。ゲーム内ストーリーとリンクしたナナシスライブの真骨頂とも言える瞬間だった。他の二次ドルライブって、こんなにストーリーと繋げてくるのかな?
しかし、次のエピソード5.0は秋かぁ。6.0で冬をやって、「7.0」で春に戻ってTokyo「7th」シスターズ完結、みたいな流れになるんだろうなあ。

 

8月
・ワールドウィッチーズミュージックフェスタ
加隈さんの歌唱だけを目当てに参戦。Rock ON!!で加隈オタクと一緒に声を挙げてオイオイ飛んだのホントに楽しかった。やっぱりライブでブチ上がるのは楽しいね。最近は割と静かめに楽しむことが多かったけど、ガンガンに盛り上がる楽しさも思い出していきたいところ。最近割と静かめに楽しむコンテンツが多いからなあ。

あ、あと誤解されてそうな気がするし、なんとなく言いづらかったけど、俺は「ジャンプ否定派」とか「コール・MIX否定派」とかじゃないです。そもそもJAM Projectからライブ体験が始まってるから、なんならライブ中ずっと飛び跳ねてオイオイ叫んでるようなのが原体験だし。ただ、個々の楽曲や現場の解釈に応じて叫ぶか黙るか、飛ぶか飛ばないかを判断しているだけ。そんで、最近は割と静かめに楽しんでることが多かったということ。今でもJAMの現場に行ったら全力で飛ぶよ。雰囲気が変わってなければだけど。

……ただまあ、MIXの類に関しては最初に触れたのがStarry wishの家虎だったから、正直未だに忌避感はあるんだけどね…。そのあたりはi☆Risを履修する過程で自分の中で変わるかどうか、自分でもわからん。

 

・朗読劇「令和元年のゲーム・キッズ」
演技部門で今年のベスト。加隈さん朗読劇第二弾。共演が関俊彦さんというのもあり、めちゃめちゃ楽しみにしてた。期待を裏切らず、関さんソロ、加隈さんソロ、関さんと加隈さんで2本とボリュームも大きく、どれも素晴らしい演技を聞けた。加隈さんソロではちょっとアホかわいい感じの声色のバーチャルアイドル、関さんとの1本目は加隈さん演じる妻が関さん演じる犬になった夫を飼う、蹴る、罵倒するというフェチ的にたまらん芝居であった。なんか変な趣味に目覚めそうなアブナイ1本だった…。ガチャン。でも関さんとのもう1本は、心温まるハートフルストーリーで、加隈さんの王道な演技を聞けた。喜怒哀楽の起伏が激しい台本だけど、キャラクターの心情の変化が声色で明瞭に感じられるのは本当にさすが。加隈さんは「語頭・語尾にニュアンスを載せる」のが本当に上手い。セリフの言い出し、言い終わりをすごく丁寧に扱うから、そこに込められた感情がしっかり伝わる。ブギポのピジョンスケアクロウの会話シーン、誰か見返してみて。アレほんといいから。話がそれたけど、この朗読劇に関しては映像を残しておいてくれて本当にありがたい。フェチ的にも、加隈さんの演技力を堪能できたという点でも、素晴らしい朗読劇だった。

 

・夏コミ

これはもう特別枠。初めて同人誌を作り、発行したというのは本当に代えがたい素晴らしい経験でした。これ書いてたころが出張が重なってた時期で、出張先に会社PCとプライベートPC両方持ち込んで、仕事終わったあとにホテルで同人誌書いてたの本当に意味分からなかったけど笑、忙しいのも含めてほんと楽しかったね。イラスト担当の人やコラム書いてくれる人と打ち合わせて、色々考えて、そんで本ができあがって自分ちに届いた時の嬉しさ。会場で設営して、隣のサークルさんと本を交換した時の楽しさ、色々含めて最高だった。サークルメンバーが空調の効いた南館で熱中症でぶっ倒れて、しかも開場前だったから南館救護室の鍵開けしたのも今では笑える思い出。当時は本気でビビったけど笑 最初の参加だったから30部しか刷らなかったんだけど、何と1時間ちょいくらいで捌けてしまって、嬉しくも驚いたなあ。未だにキャン丁目ファンに「再発行しないんですか?」と聞いてもらえるのは申し訳なくも嬉しい。とにかく、消費するばかりのオタクだった自分にとって、二次創作、しかもラジオの紹介本とはいえ、「創る側」を体験できたことはひと夏の本当に素晴らしい体験だった。

 

アニサマ
ちょっとなあ、というライブだった。個々人のアーティストのパフォーマンスは良いんだけど、アニサマ運営チームはもう少しちゃんと考えて、現行のアニソンシーンを勉強した上でセトリを組むべきかと感じざるを得なかったのが残念。
MIXをオフィシャルに禁止しておいてMIXでウケたハム太郎を選ぶのも意味分からんし、しかもFullにしたからグダってるし…「どういう背景でバズったのか」をググるだけで避けられたのでは?セトリの組み方が浅すぎではないですか?あとトリでもないのにSKILLに他の出演者乱入させたのはなぜ。コラボの内田上坂、アニマックスでもコラボしてるしアニサマ2017でもZAQ含めてコラボしてるのに今もう一度やる意味はあっただろうか?まあこんなこと考えるオタクなんて全体の1%もいないんだろうから、ネームバリューで押し切る方が楽なのかもしれんけど。そろそろアニサマって名前にあぐらをかく時期は終わったと思いまっせ…。
とまあ悪い点ばかり言ってしまったけど、HTTとOxTグリッドマンコラボは良かった。

 

9月
・お渡し会
みゃらむぅ3rd以来、一年以上ぶりのお渡し会。なんかバグった。ただバグるのは予想していたので、言いたいことは予め手紙に書いておいた自分GJであった。
いつものマウショ地下で待っていたら、ガヤガヤした中に鈴のような加隈さんの声が聞こえたときは「声優さんって本当に良い声をしてるんだなあ」と改めて思った。明らかに一般人の喋り声とは違う、ガヤガヤの中でもはっきり通る綺麗な声だった。
円盤のお渡し会だったから単価が高くて流石に1周と思ってたんだけど、1周目終わってオタクと合流したら渡したはずのプレゼントがまだ自分の手にあったのは本当にバグ。明らかにプレゼントの物を自分で持ったまま帰っていくオタク見て加隈さんどう思ったんだろな。
で、プレボに入れて終わるのは嫌だったので2周目へ。これが結果的には良かった。プレゼントを渡して、朗読劇がとても良かったって話をして、剥がされて。帰ろうとしたら、もう机は離れたくらいのところで加隈さんが「うん、ありがと!サイハテさん!」って結構大きな声で呼んでくれて。名前を呼ばれんのってこんなに来るものがあるのか…となってた。明らかにサービスで名前呼んでくれたの嬉しすぎて、ありがてえなあ、ありがとう、と感謝の念で溢れた。ツイッターに「名前呼ばれるの嬉しい」みたいなことを書いた。
で、その翌週にモチベに任せて残り4,000円だったマウショポイントを埋めて目覚まし時計を発注。わりとすぐに届いたんだけど、書き込みにやたらと名前がデカデカと書いてあって、しかも音声でもやったら名前を強調してくれてて、「これもしかしてツイッター見てたのでは…」とか色々思いを巡らせてしまった。
色々あったけど、とりあえず推しの人柄に触れてやっぱり推していきたいなあ、となったお渡し会プラス1週間でした。

 

10月
レナト
悠木碧さんがフライングドッグからコロムビアに移籍してから最初のライブ。フライングドッグの時みたいにファーストにしてラストライブにならないことを祈りつつだったけど、これは本当に素晴らしいライブだった。
歌手活動と声優活動を両輪としてとらえる人が多い中、どこまでも声優のまま歌おうとする悠木碧さんの真骨頂だった。曲ごとに、それどころか曲の中でさえめまぐるしく入れ替わるキャラクターは本当に素晴らしく。もともとキャラクターを降ろすことに関しては右に出る者はいない悠木碧さんだったけど、今回はそれに歌唱力もさらなるレベルアップが見られて、ものすごいハイレベルな「声優の歌」だった。特に「ビロードの幕」は凄まじかった。「だってこんなに月は綺麗だ」のロング・ハイトーンは、正直、今までのあおちゃんからは想像も出来ないクオリティだった。かなりの高音ながら、ファルセットのようなか細い感じではなく、しっかり強さがあり、そして会場の空間いっぱいに音波が広がっていくような、聞いていてゾクゾク鳥肌が立つほどの素晴らしいものだった。是が非でも次のライブにも行きたくなった。
また「永遠ラビリンス」はラスサビ前、演奏が全部止まって、まるで時が止まったかのような演出が素晴らしい。止まった時の中でいたずらっぽく動き回るあおちゃん、そしてあおちゃんが歌い始めたとたんに動き出す時間、と、オーケストラとの共演という意味でも本当に面白かった。オーケストラの人達も笑いを堪えるような感じで、楽しんでいるのが伝わってきてとても良い雰囲気だったね。


12月
・いのりまち
やっぱり鷲崎健なんだよなあ!(違う)
まあ、内容としてはほぼほぼ予想通り。まあファンクラブイベントならこんな感じかな、という内容ではあった。個人的には「いのフェッショナル」とかいう謎コーナーはな…タイトルを聞いた時点では「お、もしかして声優活動に密着してくれたのか?!」と思ったけど、いつものバラエティ内容でふーんって感じになってしまったな。あんまり斜に構えずに楽しむほうがいいんだろうけどねー。フォロワーさんによれば「キングはいつもこう」だそうなので今後もこんな感じなのかな。
セットリストは良かった。随分前のキャラソンとかもやってくれて。これからも、せっかくファンクラブイベントなんだし、アンケート反映とか、キャラソンとか、たくさん聞けると嬉しいな。

 

まとめ
全体を通してトークイベントが多くてライブが少なかったな。8月のワールドウィッチーズで久しぶりに汗だくになるライブの楽しさを思い出したから、もっとオイオイ言って跳んではねてブチ上がるライブにも顔を出していきたい。…と言いつつ、そういうアーティストやコンテンツを最近はフォローしてないんだよなあ。新規開拓するか。とりあえず、i☆Risには社会科見学に行きたいと思います。
今年No.1のイベントは…うーん難しいけど、やっぱりゲーム・キッズの朗読劇かな。あれだけ小さくて近い空間で、生の加隈さんの演技を、しかもあれだけ異なるレパートリーを体感できたのは本当に貴重な体験だった。続いて悠木碧さんのレナトス。悠木碧さんの「声優として歌う」の進化に驚かされた。この二人と水瀬いのりは今後も自分のオタク活動の軸になりそうな感じ。
来年は、加隈さん、水瀬さん、悠木さんは軸としつつ、そんなにイベ稼働が多い三人ではないから、遊びに行きやすい現場を開拓してみたいね。できればさっきも言ったようにライブ稼働があって、ガンガン盛り上がれる感じで。そんなに入れ込まないけど、行ったら盛り上がれて楽しい、くらいの場所があればと思ってます。
あとはメール投稿。転勤して残業時間も増えて、メール投稿の絶対数はもうガッツリ減った。そんな中でどうやって細々とでもモチベを維持し、投稿を続けていけるか模索していきたいね。シンプルでポイントを抑えたメールを書きたいのと同時に、自分で作り上げてしまった「メールはこう書く」から抜け出したい。

 

こんなところかな。最後まで読んでくれた奇特な人、どうもありがとう。

Tokyo 7th シスターズ_Melody in the pocket_日本武道館 感想

自分用備忘録。文章ぐちゃぐちゃ。

 

 7/20、日本武道館で行われた Tokyo 7th シスターズのメモリアルライブに行ってきました。今回はその感想を、自分の備忘録も兼ねて。

 

 まず会場の特徴としては、ステージのギミックが過去にないくらい複雑でしたね。 東西南北に各頂点が向くひし形のステージでしたが、中心部分のステージアップが二重?二段階?になっていて(ステージアップを上から見ると『回』の字のようなイメージ)、外側だけアップした状態でユニットが歌いながら、内側はダウンして次のユニットが準備、のような使い方をされていました。さらに外側をアップすることで見えてくる側面もモニターになっていて、曲に合わせた映像が演出されていました。

 

 最初の777パート。ここで一気に鷲掴みにしてきましたね。僕青、KILLER TUNER、ココマジと定番3曲ですが、演者さんの振り付けのレベルアップはもちろん、フォーメーションの多彩さに驚かされました。

 センターステージゆえ観客は全方向にいるわけです。つまりフォーメーション移動をしないとずっと推しの背後しか見えない場合もあります。どうするのかなと思っていましたが、大幅なフォーメーション移動を連発してくれました。おかげでどの曲でも加隈さんが必ずどこかで自分の方に来てくれて、とてもありがたかったです。

 一番驚いたフォーメーションは、確かココマジだったと思うのですが、ステージ外周にメンバーが並んでいて、各自のパートが来るたびにステージアップに飛び乗って歌うというところでした。その時々の主役がステージ中心で歌うというのは非常に見ていて楽しかったですが、駆け上って歌っては戻り、外周で踊り、また自分の番が来ては駆け上がり、を繰り返すのは傍から見ている以上に体力的に厳しかったと思います。それでもみんな笑顔で楽しそうにしていたのが印象的でした。

 この最初のパートで、演者さん達が楽しんでいること、そして主催者側がセンターステージの長所も短所も踏まえて観客を楽しませようとしていることを強く感じて、いいライブになりそうだと感じたことを覚えています。

 楽曲で印象に残ってることといえば、やっぱりまずは星屑☆シーカー。ウィッチって、基本的にデジポップな感じなので声のトーンを作るのがすごく難しいと思うんですよ。それでいて全員かなりカワイイ系の声なのでそこもチューニングして、さらにライブで踊りながら…というのはもう尋常な技ではありません。加えて今回は今までにないラップ調の曲というチャレンジの中で、あえて推しのことだけ言いますが、加隈さん本当にすごい。一番地声から離れたキャラだと思いますが、CD音源以上の「だ・け・ど・僕らは」「最近愛情はイマイチ」を聴けましたよ。好き。

 CHECK'MATE は予想以上にライブ化けしましたね。最初に聴いたときからバンドアレンジで映えるだろうと思っていましたが、思った以上でした。腰を落として指パッチン?みたいな感じでリズムを取るような振り付けが今までよりちょっと…なんだろう…挑発的?自由さ?みたいなものを感じました。ニコラのかっこいい系(オモチ、YCW)はスタイリッシュな、シュッとしたカッコ良さのイメージだったんですけど、CHECK'MATEはもう少し自由度が高い、ちょっとやんちゃなイメージの楽曲になりました。

 Ci+LUSは…もう「カワイイのプロ」が二人いるって感じでしたね。お二人ともその道の人ですから、パフォーマンスには最初から期待してました。が、遥か上をいきましたね。ダンスと歌唱はもちろんですが、MCが特に。男性支配人を「お兄ちゃん♡」「ご主人様〜♡」と大いに煽ったあと、「お姉ちゃん♡」「お嬢様〜♡」と呼びかけた時には改めてナナシスの女性支配人の多さを実感するような黄色い歓声が会場を包み込みましたね。それ以外にも色んな所で「おお、これがプロ…」という振る舞いを見せてくれて、某声優事務所マネージャーさんの「アイドルはアイドルで特殊技能ですよ」という言葉を思い出していました。

 SHAKEは…最後にジャケを再現してくれたことに尽きる。はるジカは二人がほんとまんまハルとカジカって感じのサイズ感だから余計に再現度が高くてニコニコしました。

 ウィッチの2曲目はラバラバでしたね。相変わらず、「おーいぇー、うぃっちまーじっく!!」がデカすぎて(自分も叫んでるけど笑)ビビる。あとこの曲はサビの振り付けが部活やってた頃の筋トレでやったスクワットに似てて太ももきつそうだなって(どうでもいい)。このあとサンボンと一緒にMCだったけど、それぞれ列車みたいになって逆方向にステージを一周していくところはとってもかわいかったです。「衣装のポイントを喋りながら回ろう!」って誰かが言ってたけど、みんな思い思いに喋るものだから言葉がカブるカブるw いまいち聞き取れないままで終わってしまいました笑

 続いてQoP!これはすごかったですね。ナナスタで一番毛色の違うユニットですけど、今回はそれがいい意味で拍車がかかって、ド迫力のステージになっていました。いきなりゆっこさんがドラムセットと共にドラムソロしながらせり上がって来た時点で、あ、今回はすごいパフォーマンスになるなって予感はありました(大橋彩香さんの先日のソロライブ(行ってはいない)での初っ端を思い出してあどりぶ感を感じてたのは多分俺だけ)。実際に曲が始まってみるとあの間だけ武道館はライブハウスでした。ひときわ暗い照明の中、紫と赤に染まった武道館に響く重厚なサウンドはダークな世界観を演出していて、同じバンドユニットでも明るさを前面に押し出す4Uとは極めて対比的な形だなあと思います。これも茂木さんが言う「ナナシス全体でのバランス感」なのかなー。どの曲かは忘れたけど一番印象的だったのが、広瀬さんと野村さんが額がくっつきそうなくらいの至近距離で顔を突き合わせて、迫真のマジ顔で戦うように歌ってたのは、仲良しとは別の形の絆を感じる、迫力があったよね。自分の幻聴じゃなければあのとき会場からは曲ノリとは別の歓声が上がっていたように思う。あと野村さんのピチピチの革パン、似合いすぎ。

 最終盤はまさかのハルのソロ「またあした」から。正直ライブでやるとは思ってなくて。どこか歌の途中で円陣を組んだシスターズがステージアップで上がってきて、ハルを待つようにひとかどだけ空けてあって。二番で観客達にもマイクを向けてくれて、一緒に歌って、そこからハルが皆のもとに戻っていって、スタートラインへ。MCとか挟んでたかもしれないけど、もう詳しい順番とか覚えていないけど、ここの演出はこのライブで最高の演出だった。

 ここから、777でスタートライン、FUNBARE☆RUNNER、STAY☆GOLDの三曲連続は、演者さんのパフォーマンスが素晴らしすぎて。振り付けはもちろん、フォーメーションの入れ替えも 全体移動、3人ずつのユニットごとで移動してから3人の順番を入れ替えるとか、向かい合う辺にいる3人×2がすれ違いながら走って対面に移動×2とか、しっかり見てても推しがどこにいるかさえわからなくなるような大移動の連発。それを歌って踊って笑顔を振りまきながらやってのける演者の皆さんには本当に、尊敬しかありません。

 フンバレでは、全員で外周をランニングで移動するところもあったんですが、中島唯さんは途中でぴょんぴょん飛び跳ねて観客を煽りながら移動していくんですよね。こんなライブの終盤で、足も限界だろうに、本当に…すごい。「踊り出したい気分〜」「強く吹く風に〜」の振り付けでの篠田さんは重力を感じさせない軽やかさで、さすがでした。

 前から言ってるんですけど、篠田さんが一人だけ異次元のダンス技術を持ってるってことは、『結果的に』、「春日部ハルは唯一ナナスタ入所前にアイドルを経験している」こととシンクロしているように思ってしまうんです。篠田さんのキレキレのダンスを観ると、あまりいい思い出とは言えなかったハルのアイドル経験が、結果的にナナスタでの新たな歩みを後押しする力になっているような、マイナスだと思っていた過去が今の自分を支える力になっているような、そんなシンクロを勝手に感じてしまうんですよね。

 そして、加隈さん。3rdでも、意識的に客席に笑顔を向けてくれていたような気がしていましたが、今回はひとしおで、さらに自然な笑顔だったような気がします。推しの贔屓目かもしれないけど、3rdだとスタグリあたりで出てたような笑顔が最初から見られたような。多分気のせいだろうね笑 でも、最初の777のパートで加隈さんがすごく「楽しそう」に見えて、それを見てすごく安心できたことはすごく覚えてる。

 

 で、最後に演者のみなさんが捌けた後、バックステージのカメラが映した映像。ウィッチのメンバーは結構バラバラで、おや?と思っていたら…なんと加隈さんと大西さんが一緒に登場。多分、全キャン丁目住民が崩れ落ちたんじゃ。最後の最後に爆弾を投下されて、放心状態。このあたりからもう完全に記憶が無いです。お願いだから、全編映像化してくれ。。。。

 

 あと、今回は初めてフラスタを出しました。どうやら加隈さんは開演前にフラスタを見る機会があったらしく、少しでもお力添えできていれば幸いです。

 

 ひどい乱文だ。でももう3時過ぎちゃったし、おしまい。寝る。

 

水瀬いのり_BLUE COMPASS_幕張メッセイベントホール 感想

7/1(日)、水瀬さんのライブツアー、『BLUE COMPASS』@幕張メッセイベントホールに参加してきました。

 

昨年12月の1stライブから半年、2ndアルバム『BLUE COMPASS』の名を冠し、満を持して始まったライブツアーもついに最終公演。最終公演、大きい会場ならではの演出も多々あり、歌はもちろん視覚でも楽しませてもらえました。

最後には全く予想できなかったサプライズもあり、生モノであるライブでしか味わえない、一期一会の楽しみを得ることができました。

 

 

今回は神戸・幕張の2公演に参加しましたが、一番嬉しかったのは「水瀬いのりの進化」を感じられたことです。

 

正直、1stではぎこちなさの拭えなかった客席のアオリやダンス以外でのパフォーマンスでしたが…たった半年でここまで変わるものかと。曲の雰囲気、盛り上がりに合わせた左手の動き、自然に踏めるようになってきたステップ。半年の間にそれほど多くのライブがあったわけではありません。なのにこんなに色々なことができるようになるんだなぁ、と感心し、その間にあっただろう彼女の研究、練習、試行錯誤……見えない努力に思いを馳せて、感動してしまいました。

 

歌唱ではさらに大きく進化していたように感じました。裏声と地声を頻繁に行き来する曲(ハートノイロ、夢のつぼみ等)の巧みさ、ビブラートの安定感、そして高音の美しさ。激しいライブのしかも後半戦で、三月と群青の『離れたらもう”届かない”』『思いたくはな”いから”』やReady Steady Go!の最後のような女性でもしんどいようなハイトーンをフラットせずにズバッと出し切るのにはもう……心底感動しました。

 

三月と群青はサビ全体を通して高音が続いて、素人目にも大変な曲でした。それをきれいに歌い上げる時点ですごいのですが……特に『嘘じゃないよ』以降の、抑えきれない感情の爆発をそのまま曲にしたような激しいメロディラインを、歌唱のニュアンス・身振り・表情全てで演じるように表現していく水瀬さんには「 ”声優が” 歌を歌う意味」を感じずにはいられませんでした。

Ready Steady Go!はライブ終盤どころかアンコールの2曲目で、しかも神戸でも幕張でも、観客を散々あおって自分でもタオルを振りまくってからの最後のハイトーンでした。1stではややフラットしてから引っ張り上げた感のあったところでしたし、これだけ動いたあとで大丈夫かな、なんて思ったりもしました。そんな素人の杞憂をよそに、美しく響きわたる『Ready Steady Go!』、もう言葉にならない。耳に届くその声が幸せだった。これからも歌を聴かせて下さい、ついて行きます。

 

水瀬いのりの魅力って、「原石感」なんですよね。私的には。

もちろん現時点でも素晴らしい演技力、歌唱力を持っていると思う。でも、この人はまだまだ進化した姿を見せてくれるに違いないって思える、そんな「見ていたい」って期待を抱かせてくれる存在、だったんだけど。

今回のライブで、そんな「期待」を超えたものを観れた。推しが自分の期待を超えたものを見せてくれたとき、推しててよかったって思えるよね。これからも、自分の想像以上を見せてくれる彼女についていこうって思える、そんなライブでした。

 

はじめに

こんにちは。サイハテといいます。

アニメ・声優さん関係のイベントやライブに行っています。

声優ラジオが大好きで、動画・音声問わず色々なものに手を伸ばしています。

このブログでは

・イベントやライブの感想

・ラジオの感想

・めんどくさいオタク論

がメインになると思います。

 

推しは水瀬いのりさん、加隈亜衣さんが一番。

悠木碧さん、南條愛乃さん、内田雄馬さんも大好きです。

みんな好きで、水瀬さんと加隈さんが飛び抜けているだけです。

 

自分でも続くかわかりません。とりあえず、開設。